南朝鮮「ウォン」ブレイクの行方と注目ポイント

韓国通貨「ウォン」の行方が面白い興味深い局面にさしかかっています。現在は、上掲のように「ウォン高」方向に触れているのですが、以下のように少し引いてチャートの全体像を見ると三角持ち合いになっていることが分かります(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

2019年08月に形成した天井圏から高値を切り下げ続けており、この高値の切り下げラインとおよそ「1ドル=1,154ウォン」に引ける「ウォン高のレジスタンスライン抵抗線)」に挟まれた、三角形の間で値動きをしている状態なのです。

三角持ち合いによって値の上下動が押さえつけられた後は、往々にして上下どちらかに大きく動きます。この大きな上下動があるとして、シナリオは以下の2つです。

まず、高値の切り下げラインに抑えられ続けてきたウォン安への圧力が、高値の切り下げラインの上にローソク足が出た時点で大きく動く。これがウォン安進行のシナリオです。ただし、これにはおよそ「1ドル=1,154ウォン」に引ける「ウォン高のレジスタンスライン(抵抗線)」が機能し続けることが前提です。

次に、「ウォン高のレジスタンスライン(抵抗線)」が突破される「新たなウォン高トレンドが作られる」シナリオです。この場合には、抵抗線が突き破られる(実体線で超える)ローソク足が出てそこから大きく下(ウォン高)へ動くことになるでしょう。

株式やFXの取引をされる方ならこのような三角持ち合いからのブレイクを儲けるポイントの一つとしていらっしゃるのではないでしょうか。当たるも八卦、当たらぬも八卦ではありますが、01月13日(月)の市場が開いて、さてどうなりますか(日本市場は祝日でお休みです)。注目したいところです。

(柏ケミカル@dcp)

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