小ネタですがご紹介します。誠に申し訳ありません。
2024年04月23日、韓国の定例記者ブリーフィングで、靖国問題が記者から質問されたのですが、外交部報道官の回答が傑作でした。以下をご覧ください。
<質問>
日本の議員が靖国神社参拝を強行していますが、関連して外交部の立場をお聞かせください。
(『メディアペン』キム・ソンジョン記者)<回答>
去る04月21日の報道官談話で明らかにしたように、韓国政府は日本の責任ある人物が歴史を直視し、「過去史に対する謙虚な反省」と「真の反省を行動として見せる」よう促します。追加の質問がなければ、今日の説明は終わります。ありがとうございます。終わり。
回答はわずかで、報道官は「ありがとうございました」とあっという間に終えました。
これが中外交部なら、汪文斌さんがネチネチと「日本はいかん」という話をこね回したに違いありません。この日の韓国外交部はアッサリと会見をやめました。
ナニかというと「政府は親日派だ」と非難する左巻きのクズ議員が多いですから、外交部としても恐らく面倒くさかったのでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)