日本からすれば「知らんがな」です。
韓国は大変に景気が悪く、経済が傾いており先行きが不透明になってきました。もう何度だっていいますが、世界最悪の反日国家・韓国は中長期的には「なくなる国」ですので、日本としてはできるだけ関わらないようにするのがベストな選択です。
Money1でもご紹介したことがありますが、韓国財閥系の『SKグループ』総帥の崔泰源(チェ・テウォン)会長は「日本と韓国で経済圏を作ろう」などいうバカ丸出しな提案をしたことがあります。
崔泰源(チェ・テウォン)さんはこのようなことを言い出すのは、韓国経済の先行きがこのままではダメだと分かっているからです。日本にすり寄って巻き込もうという魂胆です。
崔泰源(チェ・テウォン)さんは『商工会議所』の会長に連続再任されたのですが、2024年05月02日に再任記念で記者懇談会を開催。
この場で面白いことを述べていますので、以下に引きます。
「私たちは今、このような質問を投げかけなければならない時だ。
今までやってきた方法が効果がなかったなら、他の方法を試みなければならない」
「(総選挙の結果について聞かれて)もともと与小野大(政府与党が少数勢力で野党が大勢力)だったのだから、変わりはない。
それとは関係なく、低成長、低出生率など私たちが直面している問題を解決するために、国会と政府、経済界と市民社会がすべて一緒に新しい方法論を模索しなければならない」
「今後は、より科学的で、統計的なアプローチを通じて、より包容的で合理的な法と規範を作る必要がある」
今までの方法がうまくいかないのであれば、別の方法を探すべきだ――と述べており、それはそのとおりなのですが、「では別の方法とはなんなのか?」です。
韓国メディア『朝鮮日報』が、崔泰源(チェ・テウォン)会長の参謀から「その真意」を聞いたとして、記事を出しているのですが、ロクなものではありません。
以下に引いてみます。
崔会長がこのように「新しい方法論」を言及したのは、世界の自由貿易主義とWTO秩序が崩壊し、「自国優先主義」と「国別対抗戦」の時代が到来し、新たな生存戦略を探さなければならないという意味だと、崔会長の参謀は説明した。
崔会長は昨年、韓国と日本がEUのような経済共同体を構成することを低成長解決のための一つの対策として提示したことがあるが、このような抜本的な新しい方法を見つけなければならないという意味だということだ。
⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「최태원 “여태껏 해왔던 대로 하면, 이 대한민국 괜찮은 겁니까” 상의 회장 연임 기자 간담회 “국회·정부 함께 저성장 해결책 찾아야”」
また「韓国と日本がEUのような経済共同体を構成する」なんて話をしています。
自国がやがて二進も三進もいかなくなるから「日本を巻き込むつもり」なのです。勝手に日本を巻き込むのはやめろ――という話です。
「東アジア共同体」みたいな寝言を言い出す人を信用してはいけません。日本に「金と技術をよこせ」といっているに過ぎませんので、「そっちの泥舟は勝手にひとりで沈んでください」と無視と無関心を貫くべきです。
そもそも世界最悪の反日国家を支援してやらなければならない理由など何もありません。
(吉田ハンチング@dcp)