韓国・文在寅「元日の妄言」。いつまでたっても韓国は「駄目な子」

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韓国の大統領は退任後にひどい目に遭う――というのが通例です。

元大統領でいまだに無事で訴追などが表面化していない文在寅さんですが、「忘れ去られてひっそりと暮らしたい」などと言っていたのもどこへやら、政治的な発言を続けています。

最大野党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)さんの「光の革命」に触発されたのか、面白いことを言い出しました。

2025年01月01日、文在寅さんは自身のFacebookに以下のように書きました。

「妄想と狂気の政治による突然の苦痛、そして航空機惨事による底知れぬ悲しみの中で新年を迎えた」

「これから国民が支払わなければならない代償と後遺症がどれほどになるのか見当もつかない」

「新年の幸せを願う挨拶がこれほど切実だった年はなかった」

「しかし、私たちは乗り越えるだろう。われわれ国民は強い」

「邪悪を打ち破り、正義を正しく立て直し、悲しみを安全の教訓として胸に刻むだろう。歴史はいつも国民の味方だ」

ツッコミどころが満載です。

「妄想と狂気の政治」というのは、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権のこと、あるいは非常戒厳宣布のことだと思われますが、『共に民主党』が国会で繰り広げてきた「オレたちの言うことを聞かないなら弾劾だ」という政治こそ、妄想と狂気ではないのでしょうか。

韓国は「悲しみを安全の教訓として……」なんてことができた試しがありません。事故が起きても、すぐに忘れてケンチャナヨな工事やルールを形骸化させる歴史だったのです。これからも変わることなどないでしょう。

最後の「歴史はいつも国民の味方だ」も大笑いです。自分たちに都合のいいように歴史の事実を捻じ曲げるのが「韓国の歴史」です。その意味では、確かに「国民の味方」かもしれません。

もう何度だっていいますが、韓国の政治家は「物事を何でも善と悪で判断すること」が根本的な間違いなのです。

政治には正誤はあっても、善悪はない」というのがいつまでたっても理解できないのです。だから韓国はいつまでたっても「駄目な子」なのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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