韓国・李在明「北朝鮮のミサイル発射」にダンマリ。

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先にご紹介した――韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは「新型潜水艦のお披露目式に出席しませんでした」――と関連した話です。

2025年10月22日、金ちゃんファミリー3代目が統治する北朝鮮がミサイルを発射。

韓国の合同参謀本部(合参)は、

「午前08時10分ごろ、北朝鮮・黄海北道中和一帯から東北方向に向けて発射された短距離弾道ミサイル(SRBM)と推定される発射体数発を探知した」

――と公表。発射されたミサイルは約350キロを飛行し、咸鏡道内陸地域に落下したと伝えられています。

↑YouTube『ANNnewsCH』の上げた動画「極超音速ミサイル発射実験“成功” 北朝鮮「最先端の新しい兵器」(2025年10月23日)」

北朝鮮メディア『朝鮮中央通信』は「発射したのは極超音速ミサイルで実験は成功した」と報じました。発射下ミサイルは「2発」としています。

開催が迫っている、韓国自称「超格差K-APEC」への牽制と見られています。また、もちろんこれは「金ちゃんは核ミサイルの開発をやめへんでー」という宣言でもあります。

このミサイル発射についても、韓国政府、大統領室はいっさい非難のコメントを出しておりません。

一応、北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射に関連して国家安保室が緊急安保状況点検会議を開催し、国家安保室が国防部・合参と対応状況を点検、影響評価、「必要な措置を検討」としました。

また外交部は

李在明(イ・ジェミョン)と愉快な仲間たちは親中・親北・反米・反日の偏った思想集団です。

そのため、北朝鮮と揉めるような態度は極力避けるのです。このような点も文在寅政権にそっくりです。首都が北朝鮮の火砲の射程圏内にあるというヘンな国なのに、Topはダンマリを決め込んでいます。

韓国の皆さんはよく平気ですね。

(吉田ハンチング@dcp)

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