2026年10月09日は「ハングルの日」でした。韓国の教育部が面白い投稿をしていますので、ご紹介します。「10月09日はハングルの日。この言葉も韓国固有の言葉だったの!?」というタイトルです。
韓国の皆さんが普段使っている「外国語由来だと思われている言葉」が実はハングルオジリナルのものですよ――という内容です。
記事から引用してみます。
なじみがありすぎて気付かなかった、意外な韓国固有の言葉!
「에누리(エヌリ)?」「사리(サリ)?」「들러리(トゥルロリ)?」「녹초(ノクチョ)?」「부랴부랴(プリャプリャ)?」日本語のように感じられた言葉
◆에누리(エヌリ)
「少しだけ値引きしてください!」実は、韓国固有の言葉なのです!
商品の価格を、実際に受け取るべき金額より高く提示すること、あるいは反対に値段をまけることを意味します。
※出典:国立国語研究院料理に追加するときに使っていた言葉
◆사리(サリ)
「ラーメンの替え玉を一つ追加してください!」追加して食べていた「サリ」も韓国固有の言葉!
麺や糸などを丸く重ねて巻いた束を意味します。その束を数える単位としても使われます!
※出典:国立国語研究院外来語のように聞こえた言葉
◆들러리(トゥルロリ)
「今日は私が脇役!」「トゥルロリ」とは、主役のそばで一緒にいる人のこと。結婚式で新郎や新婦を手助けしたり、何かの中心人物のそばで補佐したりする人を意味します。
※出典:国立ハングル博物館漢字語のように感じる言葉
◆녹초(ノクチョ)「もう完全にくたくただよ……」
実は、韓国固有の言葉なのです! 力が抜けて、体をまともに支えられない状態を意味します。
※出典:国立ハングル博物館何気なく使っていた言葉
◆부랴부랴(プリャプリャ)
「遅れちゃう! 急がなくちゃ!」始まりは「불이야, 불이야!(火事だ、火事だ!)」
「불이야불이야 ⇒ 불야불야 ⇒ 부랴부랴」というように変化しました。
物事を非常に慌ただしく急いで行う様子を表します。
※出典:国立国語院「五つの単語のうち、韓国固有の言葉だということが最も意外だったのは、どの言葉ですか?」
日本人からすれば、「에누리(エヌリ)」がなぜ日本語のように感じられるのかが不思議です。
韓国のオンライン百科事典『ナムウィキ』には、「에누리」の項目に次の記述があります。
간혹 영어 또는 일본어로 오해하는 사람도 있지만 의외로 한자도 아닌 순우리말이다.
時折、英語または日本語だと誤解する人もいるが、意外にも漢字語ですらない韓国固有の言葉である。
(吉田ハンチング@dcp)





