いよいよ2017年の株式市場も最終週を残すのみとなりました。2017年-2018年へのバトンタッチは、営業日の進行が絶妙で12月29日が金曜日、01月01日が月曜日です。金融機関の人はあんまり休めなくてご愁傷様であります。
12月22日のロイター記事「来週は相場急変に要注意、株高なら円安圧力」に面白い部分がありました。
「みずほ総合研究所によると、株式市場は年末最終週の5営業日で上昇基調を強め、年初にピークを付けた後、下落に転じる傾向があるという」
だそうです(笑)。
責任をロイターの記事に押しつけようというような紹介(また、その記事自体がみずほ研究所に責任を押しつけようとしているみたいな内容)で恐縮ですが、
最終週にトントンと上昇基調を見せて年内終了
⇒年が明けてピーク
⇒で、下落
というような結果になりますかどうか……。外国の投資家の皆さんはすっかり休暇モードですので、市場参加者がそもそも少数ですのでね。そんな派手な値動きにはならないはずですけれども。
⇒データ引用元:『ロイター』「来週は相場急変に要注意、株高なら円安圧力」
https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-wklyoutlook-idJPKBN1EG0JD
(柏ケミカル@dcp)