2020年11月03日、アメリカ合衆国では全世界が見守る大統領選挙の投票日でした。さすがに世界中が注目している選挙だけにいろいろなことがあるようで、薄気味悪い話が報じられています。
投票日当日に女性の声で「家にいろ」という電話がかかってきた、というのです。『Wall Street Journal』他のメディアで報じられていますが、同紙の記事から以下に引用します。
(前略)
Robocallをブロックしている会社『YouMail』は、火曜日に全国で毎分1,000から1,500の「安全を確保して家にいろ」という電話がかけられているようだと語っている。これは、先週の火曜日に検出されたこれらのロボコールの約3倍だ。『YouMail』のデータによると、過去2週間でロボコールは280の異なる市外局番の番号に達した。
これは投票行動を抑えようとする何者かの策謀ではないか、とFBIが捜査に動いているようです。薄気味悪い話ですが、陰謀だとしていったい何者が行ったのでしょうか。
(松田ステンレス@dcp)