最初に小ネタであることをお断りして始めさせていただきます。誠に申し訳ありません。
『阿波罗新闻』という中国語メディアがあるのですが、そこで「江沢民がトイレで泣く?」という記事が人気になっています。
なんの話かというと「中国共産党設立100周年」(07月01日で100周年)に合わせて、2021年06月06日に中国共産党の機関誌『人民日報』が100年の歴史を振り返り、「社会主義は中国を失敗させていない」という論評を掲載したのですが……。
同記事では、歴代指導者の名前の登場回数を微妙にアレンジしているというのです。カウントによると以下のようになります。
習近平……4回
毛沢東……3回
鄧小平……1回
江沢民……0回
胡錦濤……0回
毛沢東……3回
鄧小平……1回
江沢民……0回
胡錦濤……0回
このような扱いなので、江沢民さんはトイレでむせび泣いているのではないか、としているのです。
筆者は『名探偵コナン』の漫画に「せやかて工藤」が何回登場するかカウントしたことがありますが、このような仕事は手間がかかるばかりで時給換算すると激安になるもの。数えた人はお疲れ様でございました。
【2020年8/1最新版】あれから服部平次は「せやかて工藤」と言ったか?
この記事は、かつて筆者が別サイトのために書いた原稿の続き……というか「増補版」になります。もはや国民的漫画ともいえる『名探偵コナン』。2020年07月31日現在、『名探偵コナン』のコミック単行本(「少年サンデーコミックス」:以下同)は「98
⇒参照・引用元:『阿波罗新闻』「江泽民哭晕在厕所?中共党报发文 现耐人寻味一幕 【阿波罗网报道】」
(高橋モータース@dcp)