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中国・王毅外相が習近平に怒られて反省文―という話

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冒頭でお断りしておきますが、あくまでもうわさです。

Money1でもご紹介したとおり、先のBRICs首脳会議で中国・習近平総書記はビジネスフォーラムに出席しない、という不思議な動きを見せました。

↑習近平総書記の通訳・恐らく孫寧さんが警備員に取り押さえられた動画。

通訳の孫寧さんが警備員に取り押せられて帯同できず、(英語が話せない)習近平さんはその後の会談がチンプンカンという事態(相手はインドのモディ首相)になったので、怒って出席しなかったのかもしれません。

で、割を食ったのが王毅外相という噂が出ています。

王毅外相が反省文を書くように命じられた」というのです。


↑習近平総書記になにやら詰問されている様子の王毅さん/写真は2017年11月10日

この噂の真偽は不明ながら、中国のSNSでは「BRICsに帯同した王毅外相は不満げだった」「ストレスがたまっているように見えた」といった感想も出ています。

秦剛外相がどこかに行ってしまった後に急きょ外相に復帰した王毅さんですが、いきなり習近平総書記に叱責されたとすると、それはストレスも感じるでしょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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