【速報】韓国・ソウル中央地裁が「尹大統領の拘束延長」の「再申請」を却下! 「即時起訴」or「釈放」

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韓国です。2025年01月25日、旧正月(ソルラル)の連休に突入し、土曜日だというのにソウル中央地方裁判所は大わらわでした。

同裁判所は、検察庁が再申請した「尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の拘束令状の期限延長」を却下しました。

【重要な追記】韓国地裁・尹大統領の拘束延長は不可!と判断。検察は追い込まれた。即時起訴するか? それとも釈放するか?
<<重要な追記>>2025年01月24日22時頃、ソウル中央地方裁判所は検察からの拘束令状の延長申請を却下。01月25日02時頃、検察庁は再申請を行いました。<<追記ここまで:以下元記事>>↑憲法裁判所での弁論に出席する尹錫悦(ユン・ソギョ...

法理(却下の理由)は、上掲先記事でご紹介したのと同じです。

高位公職者犯罪捜査処から「これで起訴してね」と丸投げしされた検察庁は、

1.即時起訴する。
2.尹大統領を釈放する。
(拘束令状の期限がきたら)

の2つしか、尹大統領の拘束を続ける方法はありません。

拘束期限は01月27日(月)と見られるため、引くわけにいかない(のであれば)――検察庁は、独自調査なしで、期限が切れる前に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を起訴・拘束する――ことになるでしょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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