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韓国系米人ファンド『アルケゴス』の被害1兆円超える!

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日本『野村ホールディングス』『三菱UFJ証券』、また『クレディスイス』に大損害を与えた『Archegos Capital Management(アルケゴス・キャピタル・マネージメント)』の件です。

このファミリーファンド『アルケゴス』は、「最も成功した韓国系ファンドマネージャー」として有名な韓国生まれのBill Hwang(ビル・ファン/朝鮮名:황성국)さんが設立したファンド。

マージンコールに対応できなかったため巨額の損失が確定し、このファンドに資金を貸し付けていた金融機関に損失が及ぶことになりました。

この損失が当初の発表よりも拡大していることが『Financial Times』など各メディアから報道されています。

『クレディスイス』:54億ドル(約5,865億円)
『野村ホールディングス』:29億ドル(約3,150億円)
『モルガンスタンレー』:9億1,100万ドル(約989億円)
『UBS』:8億6,100万ドル(約935億円)
『みずほグループ』:9,000万ドル(約98億円)
『三菱UFJグループ』:3億ドル(約326億円)
小計:104億6,200万ドル(約1兆1,363億円)

となっており、損失額は「約1.1兆円」まできました。

ちなみに『野村グループ』の損失は2008年のリーマンショック以来四半期では最大のものです。

マージンコールとは、株式・FXの取引をする方ならよくご存じの「追い証」です。

レバレッジを効かせた「信用取引」では、手持ち資金の何倍もの金額分の取引を可能になりますが、これを行うには「証拠金」が必要です。つまり、損失が出てもその分の支払い能力はありますよ、と証明するためのお金です。ところが、資金を投入している資産価格が下がった際には、この証拠金が足らなくなることがあります。

この場合には「証拠金を積み増してくれ」という通告が来ます。これが「マージンコール」です。証拠金の積み増しができないと、資産の強制決済が行われ、そこで損失が確定します。

(吉田ハンチング@dcp)

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