「ドルウォン」14日(金)終了・結局始値まで戻る「1,126ウォン」

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2021年05月14日(金)が(ほぼほぼ)締まりました。2021年05月15日05:59現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

結局、ほぼ始値まで戻って、上ヒゲが長いローソク足になりました。「1ドル=1,126.50ウォン」で締まっています。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

ギャップアップして始まったものの天井となった「1ドル=1,130.91ウォン」で頭を押さえられ、以降はヨコヨコを挟んでほぼ始値まで下落するという、見ていてもストレスがたまるプライスアクションでした。

これで2021年05月第3週目が締まりましたので、ローソク足一本が1週間の値動きを示す「週足」で見ると以下のようになります。

これまで続いてきた下りのチャネルをやっと割りました。週足で見るとヒゲのテッペンは直近の高値辺りで止まっており、止まるべきところで上昇が止められたことが分かります。

次週はこのウォン安方向の進行が継続されるのかに注目です。

追記
2021年05月17日(月)の市場が開きました。ドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」05月17日(月)初動・意外な陽線「1,131ウォン」
2021年05月17日(月)00:00現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。意外な陽線でウォン安方向へ進行しています。現在のところ「1ドル=1,131ウォ...

(柏ケミカル@dcp)

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