マグロ漁船の韓国人船長がガーナで海賊に拉致される

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2021年01月04日、イランの革命防衛隊が韓国籍のタンカーを拿捕し、04月08日になってやっと解放されました。

海事セキュティーの専門サイト『Dryad Global(ドライアド・グローバル)』によれば、2021年05月20日(現地時間)今度は韓国人船長のマグロ漁船がガーナ沖で海賊に拿捕されるという事件が起こりました。


↑アフリカ・ガーナPHOTO(C)GoogleMap

アフリカガーナの沿岸都市テーマ沖で、韓国人船長1名、中国人3名、ロシア人1名が乗り組んだマグロ漁船「アトランティックプリンセス号」に武装した海賊の高速艇が接舷。乗組員全員が拉致されたとのこと。

このテーマ沖は海賊はしばしば出現する治安の悪い海域らしく、2020年08月にも韓国人船員2名が海賊に拉致されたことがあるとのこと。

⇒参照・引用元:『Dryad Global』公式サイト「Kidnapping – 65nm South Tema」

(吉田ハンチング@dcp)

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