「ドルウォン」12日(金)夕刻・スパイクがまた消えた「1,179ウォン」

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2021年11月12日(金)の韓国時間が終わりました。15:54現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。

また「1ドル=1,195ウォン」まで達したプライスアクションがなかったことになっています。『Investing.com』によれば、陰線で現在「1ドル=1,179ウォン」近辺の攻防です。

ちなみに『TradingView』の方では以下のように「墜落」も日足に反映されています。

11月09日と本日のスパイクがチャートの誤動作でないなら、発作のようなウォン安方向への急激な進行が2回あって、それが2回ともウォン高方向へと抑えられたことになります。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

先にご紹介した「墜落」があまりにも大きすぎてこれを表示させると他のプライスアクションが上掲のようにつぶれてしまいます。天井と天底は『Investing.com』さまのおっしゃるとおりとしています(笑)。

また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

一般的な用語ではありませんが、09:00~15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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