2021年の実績は良かったという韓国の『現代自動車』ですが、2022年01月に販売台数が激減したという公示が出ました。
以下をご覧ください。2022年02月03日に同社が公示した2022年01月の販売台数です。
↑Google Chromeの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。2022年01月の販売台数
国内:4万6,205台(-30.1%)
海外:23万5,999台(-11.9%)
小計:28万2,204台(-15.5%)※( )内は対前月比の増減
⇒データ引用元:『韓国金融監督院DART』公式サイト
国内での販売台数が前月(2021年12月)と比較して「30.1%」も減少しています。海外も含めた販売台数でも「15.5%の減少」で大きな下落です。
上掲のとおり、対前年同月比で比較(2021年01月と比較)しても、
2022年01月の販売台数
国内:-22.3%
海外:– 9.8%
小計:-12.1%
国内:-22.3%
海外:– 9.8%
小計:-12.1%
となっています。韓国の自動車産業は弱体化を続けていますが、2022年01月は販売台数の減少が顕著です。
『現代自動車』は、中国で負けているぶん「どこかの市場」でシェアを拡大する必要があります。だからこそ日本にも再上陸するのですが、果たして日本市場に活路を見いだせるでしょうか。
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(吉田ハンチング@dcp)