おススメ記事

「韓国株式市場」04月16日(木)初動「なんだこりゃ」なローソク足でKOSPI「1,840」

広告

2020年04月16日(木)の韓国株式市場が開きました。10:09現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。

昨日は国会議員選挙で韓国株式市場はお休みでした。明けて本日市場の再始動なのですが……10:09現在、上掲のとおり「なんだこりゃ」という実体部分のほぼないローソク足となっています。皆さん選挙でお疲れなのでしょうか。

先にご紹介したアノマリーが通用するなら、この後1カ月はKOSPIは下がるはずです。また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

「韓国株式市場(KOSPI)」のアノマリー・国会議員選挙後の株価は下落する
2020年04月15日は、韓国で国会議員選挙が行われました。この4年に一度行われる選挙と株価との関係性についての面白い記事が2020年04月14日韓国メディア『韓国経済』に出ました。同記事によると、過去5回の国会議員選挙のうち4回で、選挙後...

追記
2020年04月16日(木)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事に制作しました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

外国人ドンと「4,233億ウォン」売り越し再開!「韓国株式市場」16日(木)の結果
2020年04月16日(木)の韓国株式市場が締まりました。KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。実体部分の小さなローソク足ですが、とりあえずは陽線。ただし、前日...

(柏ケミカル@dcp)

【四月危機】韓国企業を襲う社債のツナミ「総額37.4兆ウォン」!償還可能なのか
韓国の企業は資金難に直面し、韓国経済の「四月危機」がまさに現実のものとなっています。Money1では何度もご紹介してきましたが、発火点というか火薬庫なのは巨額の「社債」です。社債とは、企業が資金調達のために発行する債券で、当然ですが期日が来...
【韓国の四月危機】「原発企業の雄」傾く!「1兆ウォン突っ込んだのに無理そう」で債権団もうんざり
韓国企業のあっちでもこっちでもお尻に火がついているので、とても追い切れるものではないのですが、あの『斗山重工業』も大変に危ういことになっています。「あの」を付けるのは、東芝から盗み出されたハードディスクが渡ったとされる企業だからです。ハード...
韓国『サムスン電子』、絶好調の台湾メーカー『TSMC』に差を広げられる!韓国メディア危機感を表明
『サムスン電子』は半導体の製造・販売で韓国経済の屋台骨を支える企業。先日、同社の2020年第1四半期の決算(暫定値)が発表された際には、「新型コロナウイルス騒動があったにも関わらず、市場予想を上回った」と韓国メディアの一面を飾りました。とこ...
タイトルとURLをコピーしました