小ネタかもしれませんが興味深い話ですのでご紹介します。
「2022年03月09日に行われた選挙には不正があったので再投票を実施してくさい」という大統領請願が韓国青瓦台・大統領府に複数寄せられています。
この大統領請願では、請願に対して賛同者が期日までに20万人を超えると、政府がなんらかの回答を行うというルールです。
以下をご覧ください。
↑大統領請願のページのスクリーンショット。GoogleChromeの自動翻訳なので一部ヘンな日本語がありますがご寛恕ください。⇒参照・引用元:『韓国 大統領府』公式サイト「大統領府の直接コミュニケーション『国民が尋ねれば政府が答える』という哲学を目指します」
請願に賛同した人数を見ると以下のようになっています。
大統領選挙に関する不正投票と問題を解決するための再投票が必要です
⇒2,052人
⇒2,052人
富平投票箱および大邱不正投票などの無効化または再投票を要求します
⇒2,556人
大邱大統領選挙不正投票の無効化後、再投票にしてください
⇒708人
富平、大邱不正選挙に対して全国民再選挙施行を要求します
⇒5,407人
第20代大統領選挙に対する再投票を要求します
⇒1,948人
大邱東区不正選挙および選挙管理委員会の管理不良で大統領選挙再投票を希望します
⇒12万9,228人
最大で12万9,228人です(2022年03月11日11:12時点)。選挙後2日目で約13万人ですから、期日の04月09日までに20万人を超えるのは確実と思われす。
さて、政府がどのような反応を返すのかにご注目ください。
「李在明は負けてない」という「勝ち組」のような主張が声高にされるかもしれません。
(吉田ハンチング@dcp)