2022年12月02日(金)の韓国株式市場が締まりました。15:31現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
陰線が長くなりました。KOSPIは「2,434」まで下げています。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2022年12月02日(金)15:31現在のものです。
個人投資家は「8,927億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「4,114億ウォン」の売り越しです。
個人投資家は大きく買い越しました。押し目と見たのでしょう。
これで2022年12月第1週目が締まりましたので、ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
週足で見ると、上昇が抑えられたコマ足となっています。
来週が上昇するのかちょっと気になるところです。来週をお楽しみに。
追記
2022年12月05日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」12月05日(月)初動・KOSPI「2,424」
2022年12月05日(月)の韓国株式市場が開きました。10:04現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。投資家別売買動向は以下です。⇒データ引用元:『f...
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