さすが世界最悪の反日国家というべきでしょう。
↑陳聖俊さんは親文在寅派の議員と見られる人物です。つまりバリバリの左派・進歩系アンポンタン
陳聖俊(チン・ソンジュン)政策委員会議長が以下のような発言をして日本でも(ばっかじゃねーのと)注目されています。
「親日反民族行為を賛美した人は公職や公共機関に進出できないよう法制化します。
独島領有権を否定し、毀損する行為も厳しく禁止して処罰するよう法制化します」
「親日反民族行為を賛美した人が公職に就けないように法律で定める」というのですが、これは明らかに信教・信条の自由を犯すものであり、言論の自由を損なうものです。
最近韓国では「ニューライト」なるレッテルを貼って、「親日派」(韓国では「親日派」は「売国奴」と同義)と同様に使い、これを除こうとしています。
これまた信教・信条の自由を損なう行為です。ばかな国だとしか言えません。
「ニューライト」とされる人々が行っているのは「歴史的な事実を直視しよう」ということです。
左派・進歩系アンポンタンからすると、これまで自分が主張してきたことが全部ウソでした、歴史を歪曲していたのは自分たちでした――と暴かれることになるので必死になって否定にかかっているのです。
哀れという他はないですし、全く情けないことです。
この陳聖俊(チン・ソンジュン)さんがどのような人物なのかを知れば、このようなバカな発言が出る理由も「なるほど」と納得できます。
陳聖俊(チン・ソンジュン)さんは、1967年04月19日、全羅北道全州市完山区生まれ。その後、全州風南国民学校、全州新興中学校、東岩高等学校(2期生)、『全北大学』法科大学法学科(85学番)を卒業。
『全北大学』在学中、民主化運動に参加し、1987年には法科大学学生会長として06月抗争に参加。
1988年には『全北大学』副総学生会長に就任。
『全北大学』卒業後、1989年03月06日に陸軍に入隊し、小銃手として勤務していましたが、二等兵の時に大学時代の学生運動の経歴が原因で暴行を受けました(これは伝聞)。
その後、人権問題に関心を持ち軍内で組織を作りますが、陸軍保安司令部から逮捕され、陸軍刑務所に収監されました。
1991年02月12日には国家保安法違反で懲役3年、資格停止3年を宣告されます。
1991年08月22日に公益建造物放火、集会およびデモに関する法律違反で懲役1年6カ月を宣告され、合計4年6カ月の刑を受けて服役。その途中、満期出所を4カ月前に控えてクリスマスの特別赦免で釈放されました。
軍内で別の思想的組織を作って活動していた段階でもう駄目でしょ――という話です。韓国の国家保安法は、そもそも反共、自由民主主義の国家基盤を揺るがすものを処罰※するための法律です。
※というより李承晩(イ・スンマン)初代大統領に反対する人・組織を処罰するために制定されたと言っても過言ではありません。李承晩(イ・スンマン)さんは徹底的な反共(反北朝鮮)の人でした。
ですので、国家保安法違反で懲役になったというのは、そういう人物であるということです。
陳聖俊(チン・ソンジュン)さんのような人物が韓国国会で政策委員会議長を務めているのです。
世界最悪の反日国家・韓国の面目躍如といったところでしょう。
このようなポンコツを抑えなければならない尹錫悦(ユン・ソギョル)政権は全く災難なことです。
ちなみに、『共に民主党』党首連任となった李在明(イ・ジェミョン)さんは、文在寅派である陳聖俊(チン・ソンジュン)さんを政策委員会議長から飛ばしませんでした。「使えるバカ」と見たためでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)