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韓国人3人に2人が「日本の態度が変化しないなら急いで関係を改善する必要はない」

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韓国の最大野党『共に民主党』が活気づいています。

尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の外交を「白旗外交」「屈辱外交」と毒づいて自党に対する支持を上げることに成功しました。

2023年03月31日、『韓国ギャロップ』が「尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の職務遂行」について定例のアンケート調査結果を公表したのですが……。以下をご覧ください。


↑エンジ色の実線が尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を肯定的に評価、破線は否定的評価の推移

⇒参照・引用元:『韓国ギャロップ』公式サイト「韓国ギャロップデイリーオピニオン第536号2023年3月5週」

全国満18歳以上1,000人にユン・ソクヨル大統領が現在大統領としての職務をよく遂行していると見ているのか間違って遂行していると見るか尋ねた結果です。30%が肯定的に評価し、60%は否定的に評価しています。

残りの10%は評価を保留しました。(「どちらでもない」が3%、「分からない」回答拒否が7%)。

肯定的に評価した人は、その理由を

外交:12%
労組への対応・日本関係改善:9%以上

と回答。逆に否定的に評価した人にその理由を聞くと、

外交:21%
日本関係/強制動員賠償問題:20%
経済/民生/物価:8%

などの理由が挙がりました。中には、「全体的に間違っている」「独断的/一方的」「労働政策/労働時間改編案」といった回答もあり、これらは4%以上ありました。

また、03月08~09日の調査によると、韓国人3人のうち2人(64%)は日韓関係に関して「日本の態度が変化しないのであれば急いで関係を改善する必要はない」とし、85%)は、「現在の日本政府は植民支配など過去の歴史に対して反省していない」と見ています。

また、03月第4週目の結果を見ると、政党の支持率が逆転しました。

与党『国民の力』:34%
野党『共に民主党』:35%

03月第1週目は、野党『共に民主党』の支持率は「29%」で、与党『国民の力』が「39%」だったのですが、逆転されたのです。

このような結果に意気上がったのでしょう、『共に民主党』李在明(イ・ジェミョン)代表は、自身が起訴されて裁判になるというのに、いそいそと散髪ショーなどに出掛ける始末。


↑「福島県産水産物輸入糾弾大会」に李在明(イ・ジェミョン)あり

また、『共に民主党』は日韓首脳会談の具体的な内容を開示せよと政府に迫っております。

「ばかな人たちだ」という他ありません。韓国の不幸は、自身の反日フレームが原因で、最も頼れるはずの日本を自ら遠ざけています。

もっとも日本人にとっては、韓国の皆さんがそれを望むのであれば知ったことではありませんし、非韓三原則を守ることから考えればいいことです。

(吉田ハンチング@dcp)

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