2019年09月30日18時40分(日本時間)の時点で、以下のようになんと「ウォン高」方向に戻しています(チャートは『Investing.com』より引用)。なんと「1ドル=1,200ウォン」未満に抑えこんでいるのです。
先の記事でご紹介したとおり、確かに直近天井のネックライン辺りで値を揉むことは予測されましたし、よくある話ではありますが、しかしこの頑張りは凄まじいものです。
どこの誰が「ウォン」みたいなローカルカレンシーを支えているのか分かりませんが、問題は合衆国市場が開いてからが本当の勝負です。今夜はどのような戦いがあるのでしょうか。
もしご興味のある方は以下の『Investing.com』のリアルタイムチャートを見てみてください。
⇒参照:『Investing.com』「USD/KRW」
https://jp.investing.com/currencies/usd-krw-chart
⇒参照:『Money1』「【まとめ】南朝鮮『ウォン安』を巡る09月25日の激闘」
https://money1.jp/?p=10382
⇒参照:『Money1』「南朝鮮「株安」直近の見どころ 韓国の「安値」を試す展開」
https://money1.jp/?p=10475
(柏ケミカル@dcp)