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韓国・李在明は「いつも捕まりそう」です。

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先にご紹介しましたが、韓国の最大野党『共に民主党』の李在明(イ・ジェミョン)さんは、コロナ19に感染していると診断され自宅隔離となりました。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領への墓参、文在寅前大統領との懇談、与党『国民の力』党首・韓東勳(ハン・ドンフン)さんとの会談といったスケジュールをすっ飛ばして寝込んでいるわけですが、実は大事なスケジュールをも飛ばしたのです。

2024年08月26日に、あの「偽証教唆」事案についてソウル中央裁判所での公判が予定される予定だったのです。

この日をもって書類証拠に対する調査を終え、09月30日に李在明(イ・ジェミョン)さんの最終陳述と検察の求刑が行われ、その後結審という流れでした。

ところが、李在明(イ・ジェミョン)さんがコロナに罹患しましたので、このスケジュールが後ろにズレます。

裁判部は、09月09日に書類証拠に対する調査を終了する予定とのこと。ただし、09月30日の方は後ろにずらさないと見られています。

もし本当にそうなら、李在明(イ・ジェミョン)さんへの一審判決は10月末、あるいは11月初旬には出ると思われます。

読者の方から「李在明(イ・ジェミョン)さんはまた捕まりそうなのですか?」という質問をいただきました。

違います。

李在明(イ・ジェミョン)さんは「いつも捕まりそう」なのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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