韓国「慰安婦ウソ運動」。ウソを事実として捏造し韓国人はもちろん全世界を騙した

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日本語版が出版されていることに気付いていない方がいらっしゃるようので、ご紹介します。

韓国語版の原題は『日本軍慰安婦 インサイドアウト』なのですが、日本『文藝春秋社』が日本語版を『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』というタイトルで2024年06月12日に発売しています。

この朱益鍾先生の『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』は、いわゆる「慰安婦問題」について、いかにいい加減な話が吹聴されてきたのか、事実は何か――を丹念に調査し、結論を出したものです。

非常に興味深い本で、巻頭からエピローグまで楽しめる名著です。


↑一応、筆者も『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』を拝読しています。

なにより、これまで主張されてきた「慰安婦関連の大嘘が、調査・証拠によって覆されていくという、まるでミステリーを読むような楽しさも感じられます。

エピローグの一部を以下に引用してみます。

(前略)
こうしてみてくると、今まで慰安婦運動グループの研究者や運動家たちが主張してきたものは、架空の作り話というしかない。

彼らはこの間、慰安婦の被害者としての性格を誇張するために、幼い少女の動員、官憲による強制連行、慰安所における無報酬、慰安婦の虐待や虐殺などの、事実とは確認されていない主張をやたらに言いふらした。

彼らは、道を歩いていたり村の井戸で水を汲んでいたりした少女を、いきなり現れた官憲が父母も知らないうちに捕まえ連れて行った、と主張する。甚だしくは、北朝鮮に暮らす元慰安婦の証言によれば、日本軍は女性を拷問し虐待することを楽しんだ悪魔そのものである。

しかしそうしたことは、本書で論じてきたように全て事実ではない。

韓国の慰安婦運動はウソを事実として捏造し、広範囲に宣伝し、韓国人はもちろん全世界の人たちを惑わし騙した。

(中略)

この三〇年余り韓国社会は、なぜ真実に基づかない運動にそこまで振り回されたのか。

韓国の知識社会はこの質問を回避してはならない。我々はなぜ慰安婦の実像がここまで歪曲され、慰安婦問題がこれほど長く続いたのかについて真摯に詳察しなければならない。
(後略)

⇒参照・引用元:『反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論』著:朱益鍾,株式会社文藝春秋,2024年6月10日 第一刷発行,pp446-452

慰安婦が強制連行された・性奴隷だったなどいった主張を、いまだに続けている団体・個人は、朱益鍾先生の同書による「結論」、すなわち「慰安婦運動は、慰安婦の歴史的事実、真実に基づいていない」に対して、科学的・歴史的な反論ができなければならないでしょう。

しかし、できません。事実を捻じ曲げ、ウソにウソを積み上げてここまで来たからです。

日本は韓国に対して、ウソばかりついて国際的に日本を貶めたことについて、誠意ある謝罪と賠償を要求すべきです。

日本国内でもできることがあります。まず河野洋平は腹を切って日本国民に詫びるべきです。今さらじーさんがシワ腹を切っても後の祭りで、何にもなりませんけれども、少なくとも、河野洋平についての後世の評価は多少マシになるかもしれません。

息子が自民党総裁に立候補していますが、これはボンクラなので選んでは駄目です。

(吉田ハンチング@dcp)

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