中国山東省で「財務局の庁舎」が丸焼け。

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中国・山東省の財務局の庁舎が大火に襲われるという信じられない事件がありました。

2024年09月22日06:17頃、山東省徳州市斉河県財政局の庁舎で火事が発生。庁舎に燃え広がってほとんど丸焼けになりました(以下は現地消防局の出したプレスリリース)。

警報通報
2024年09月22日06時17分、斉河県消防救援隊が通報を受け、斉河県財政局オフィスビルで火災が発生。

通報後、隊は直ちに部隊を派遣し現場で対応。08時24分に火は消し止められ、現場において負傷者や死亡者はいなかった。火災の原因は外壁のアルミ製パネル材料が燃えたため。

現在、出火原因は調査中である。

斉河県消防救援隊
2024年09月22日

外壁のアルミパネルが燃えたとし、出火原因は不明となっています。幸いなことに早朝だったので人的被害は出ませんでした。布告中の幸いでした。

上掲のとおり、かなりの大火となってしまい、少なとも外壁は真っ黒焦げです。

口さがないネットの皆さんからは「帳簿を燃やすために会計士が火をつけたのではないか」といった声が上がっています。


↑庁舎から火と黒煙が立ち上っています。遠方から捉えた画像。

(吉田ハンチング@dcp)

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