【韓国を代表する卑劣漢】オレは必要な人間だ―と最高裁に判決延期を申請。「いらない」ので最速で監獄に行くべき

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2024年12月03日深夜に起こった戒厳令騒動で、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の政治生命はもはや終わりました。これによって、次の大統領が左派・進歩系の人物になるのはほぼ決まりです。

このままいくと――最大野党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)さんになる可能性が高いです。

そこで――というのもヘンなのんですが、卑劣漢が(なぜか自信満々)に名乗りを上げました。

日本でも「疑惑のタマネギ男」として一時有名になった、曹国(チョ・グク)さんです。


↑韓国を代表する正真正銘の卑劣漢、曹国(チョ・グク)さん。尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領弾劾で調子に乗っているところ。

もう何度だっていいますが、この男こそ正真正銘のウソつきで、元法務部長官のくせに犯罪を犯していたという、韓国を代表する卑劣漢です。娘の入試不正や青瓦台(韓国大統領府)の監察中止疑惑などの罪状で起訴され、1審と2審ですでに懲役2年の判決を受けています。

にもかかわらず、先の国会議員総選挙では厚顔無恥にも『祖国革新党』という政党を立ち上げ、国会議員になりおおせました。

ところが、2024年12月12日、(二審判決が気に入らず控訴した)大法院(最高裁判所に相当)は判決を出す予定です。

二審の判決が踏襲されれば、監獄行き&議員資格喪失確定です。

そこで――2024年12月04日、曹国(チョ・グク)さんは、腰巾着議員を率いて、「尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の退陣を求める弾劾推進非常事態大会」を開催。

同日、曹国(チョ・グク)さんの弁護士は、大法院に判決の延期を申請する書類を提出。しかも――、

「非常戒厳という重大な局面で憲政秩序を回復するには主要政党の役割が重要な状況」

党のリーダーシップに突然の空白が生じると不適切な事態を招く可能性があるという趣旨で、判決延期を要請した」

――と述べました。

なんというド厚かましい主張でしょうか。「国(いや社会でしょうか)にオレのリーダーシップが必要なので、判決を出すのを延期しろ」というのです。

いや、お前なんかいらないよ。さっさと監獄に行けよ――という話なのですが、どこまで自己保身を図るつもりでしょうか。

よくこんな卑劣漢を支持する人がいるものです。実に韓国人らしいといえるかもしれませんが、大法院がこの申請をどう判断するのか、ご注目ください。

(吉田ハンチング@dcp)

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