韓国・李在明がまた「でまかせ」飛ばす。済州事件にかこつける

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2025年04月03日韓国では「4・3事件犠牲者追悼式」が行われました。

日付の「4.3」で知られる「済州事件」です。


↑追悼式に出席した李在明(イ・ジェミョン)さん。

李在明(イ・ジェミョン)さんはこの式典において以下のように述べました。

「2025年12月03日の親衛軍事クーデター計画には、5,000人から1万人の国民を虐殺しようとする計画があった

「戒厳令下での国民虐殺に対する責任が完全に問われなかったため、今日再び戒厳令による軍政を夢見る荒唐無稽なことが起きている」

また「でまかせ」を飛ばしました。

この「1万人虐殺計画」という発言は、ノ・サンウォン元軍元軍情報司令官の手帳に記載された「逮捕対象者リスト」なるものを元にしたものと思われます。

「『ノ・サンウォン手帳』には、李在明代表をはじめ、民主党指導部、文在寅政権時代の青瓦台行政官以上の公務員などが逮捕対象として書かれていた」「ざっと数えるだけでも1万人に達する

――などと李在明(イ・ジェミョン)関係者は述べているのですが、そもそも手帳に1万名以上を列挙するこなどできるでしょうか。また、「逮捕対象者リスト」がなぜ「虐殺対象者」にすり替えられているのでしょうか。


本日04月04日は、憲法裁判所が尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の弾劾訴追の是非について判断を下します。弾劾訴追が合憲となれば、その宣告で直ちに尹錫悦(ユン・ソギョル)さんは大統領から罷免されます。

ただ「尹弾劾反対」勢力が大きくなり、『共に民主党』と李在明(イ・ジェミョン)さんの悪事が広く知られるようになってきました。

このままではマズい、「絶対に尹政権を転覆してやる」「明日(04日)弾劾罷免だ」と考えたのでしょう、李在明(イ・ジェミョン)さんが、また04月03日にかこつけて「でまかせ」を言いました。

このように、李在明(イ・ジェミョン)というのは、「隙あらば保身のためにウソばかり言う」、天性のデマゴーグなのです。

04月04日宣告というのは、李在明さんにとって済州事件を利用できる良いタイミングとなりました。

(吉田ハンチング@dcp)

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