韓国『共に民主党』代表の座を巡る「李在明の腰巾着」対決!

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↑「ナニわろてんねん」という写真。左が元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さん。右が元院内代表の朴贊大(パク・チャンデ)さん。両者とも李在明(イ・ジェミョン)の腰巾着です。

傑作な事態となっています。

李在明(イ・ジェミョン)さんが大統領に成りおおせましたので、左派・進歩系『共に民主党』が与党となりました。

――で、党代表選挙が行われるのですが、元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんと朴贊大(パク・チャンデ)さんが立候補しているのです。

つまり、李在明(イ・ジェミョン)の腰巾着対決です。

2025年06月24日、『共に民主党』の議員総会に登場した元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんと朴贊大(パク・チャンデ)さんは、仲良く手をつないで入場。


↑元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんと朴贊大(パク・チャンデ)さんが仲良く手をつないで『共に民主党』議員総会に出席。

元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんは06月15日の記者会見で、

「李在明(イ・ジェミョン)政権の成功のために命を捧げる覚悟だ。

検察・司法・メディア改革の手綱を緩めず、党内に検察・司法・メディア改革タスクフォース(TF)を全党大会直後に稼働させ、年内に3大改革を完了させる」

――と述べています。

一方の朴贊大(パク・チャンデ)さんは、06月23日の党代表選出馬宣言記者会見で、

「これまでは李在明(イ・ジェミョン)氏が朴贊大(パク・チャンデ)のそばを守ってくれたが、これからは朴贊大(パク・チャンデ)が李在明(イ・ジェミョン)のそばを守るべきだと決心した」

「ワンチームとして李在明(イ・ジェミョン)政権および『共に民主党』に課せられた課題を着実に果たす。

李在明(イ・ジェミョン)-朴贊大(パク・チャンデ)のワンチーム、党・政・大統領府のワンチームに、国民と党員の皆さんも加わってほしい」

――と述べました。

要するに腰巾着2人が言ってることは、李在明(イ・ジェミョン)さんに対する忠誠心アピール合戦です。

どっちが当代表になっても、総統に忠誠を誓う親衛隊ができるだけです。李在明(イ・ジェミョン)さんはこの両名を走狗のように使い、保守寄り勢力を一掃することになります。

この世にもあほらしい当代表選挙にもご注目ください。元反米テロリストが、韓国政府与党の代表を務めることになったら――アメリカ合衆国政府はどのように韓国を見るでしょうね。


↑まさにわが世の春といった感じで大笑いしている元反米テロリスト鄭清来(チョン・チョンレ)さんと朴贊大(パク・チャンデ)さん。「狡兎死して走狗烹らる」という故事成語をご存じでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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