韓国の政府与党に成りおおせた『共に民主党』の党首に、元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんが選出されました。

↑『共に民主党』の党首に成りおおせた元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さん。
『共に民主党』は予定どおり、保守寄り勢力の根絶やしに動いており、その先鋒に立っているのが元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんです。
彼は「検察改革」などの重要な改革を秋夕までに達成する――と息巻いていました。
このような元反米テロリスト党首の動きについて、韓国の皆さんからの支持が急落していることが分かりました。
韓国の世論調査というのは、誰が調査しているかによって左派・進歩系 – 保守寄りに割れて、どちらかに偏ります。基本当てにならないものなのですが――、それでも大変面白い結果が出ています。
韓国メディア『ニューストマト』の調査結果です。
↑『ニューストマト』の記事/スクリーンキャプチャー世論調査結果
1. 全国世論調査の結果(メディアトマト委託)
調査実施:2025年08月25〜26日、全国18歳以上1,031名を対象
回答率:約4.2%、誤差範囲は±3.1ポイント結果(政党支持率):
『共に民主党』(与党/鄭清来(チョン・チョンレ)体制)……39.1%
『国民の力』(野党)……37.3%
『改革新党』……5.3%
『祖国革新党』……4.9%
『進歩党』……0.7%同調査での鄭清来代表の評価:
「良い」評価:40.1%
「悪い」評価:53.0%
『共に民主党』の支持率は落ちて、『国民の力』が上昇。支持率の差は1.8%ポイントまで縮まりました。
ご注目いただきたいのは、元反米テロリスト鄭清来(チョン・チョンレ)党首の評価です。
「悪い」という評価が53.0%で、過半数超え。「良い」という評価「40.1%」を上回っています。
元反米テロリスト党首の評価が完全に悪化したのに加え、『共に民主党』自体への評価も下がり、『国民の力』への支持との差が詰まってきました。

↑2025年09月11日に、李在明(イ・ジェミョン)就任100日の記者会見を開催する予定です(大統領室のプレスリリース)。
ちなみに韓国の大統領室は、李在明(イ・ジェミョン)さんの大統領就任100日には、支持率を60%を達成する――としています。
さあ何をするつもりでしょう。反日解禁でしょうか?
(吉田ハンチング@dcp)







