韓国・李在明と元反米テロリスト鄭清来が野党党首を笑顔で握手する茶番劇を披露。

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2025年09月08日、『共に民主党』党首に成りおおせた元反米テロリスト・鄭清来(チョン・チョンレ)さんと、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが、茶番劇を演じてみせました。


↑2025年09月08日の茶番劇の光景。『国民の力』の党首となった張東赫(チャン・ドンヒョク)さん(左)、生来のウソつき前科四犯の李在明(イ・ジェミョン)さん(中央)、元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さん(右)の3人が笑顔で握手を交わしています。

李在明(イ・ジェミョン)さんは「内乱に加担した政党と議員はまだ残ってる」といいました(政敵を根絶やしにする)。

元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんは、「握手は人間とするもの」と言い放ち、野党に転落した『国民の力』の議員と話し合うことも、会って握手することすら拒否していたのです。

野党に転落した『共に民主党』の党首となった張東赫(チャン・ドンヒョク)さんは、簡単にいえば「闘士」です。

「尹錫悦大統領弾劾反対」の立場を取っており、李在明(イ・ジェミョン)・鄭清来(チョン・チョンレ)とは真っ向勝負の人物です。

保守寄りの『国民の力』としては「闘士」タイプのリーダーを待望していたので、張東赫(チャン・ドンヒョク)さんは期待に応える人物といえるかもしれません。

しかし「文字どおり生死を懸けた戦いを繰り広げている」この3人が笑って握手をしているのです。韓国政治というのは恐ろしい世界です。

李在明(イ・ジェミョン)さんはこの会合において、以下のように述べました。

まるで他人事のような弁です。

「大統領は国民を統合することが最大の職務だ。野党代表のみならず、野党政治圏の意見、野党を通じて聞こえる国民の声をできる限り多く聞くよう努力する」

「野党は一つの政治集団であるが、国民の相当部分を代表しているため、その意見を聞いて政治をするのは当然だ」

「国政にすべての国民の声を公平に反映するよう努力する」

「(統合が)難しいのも現実だ」

「与野党があまりにも過度にぶつかり合い、国民のために政治をしているのか、特定の利益のためにしているのかを巡って国民が心配する状況になるのは望ましくない」

「疎通を通じて誤解を解消し、違いを克服しなければならない」

「完全に一致することはできないが、その隔たりを最小限に縮めるのが自分の役割だ」

国会で圧倒的多数・過半数を占めているのをいいことに、「与野党があまりにも過度にぶつかり合い、国民のために政治をしているのか、特定の利益のためにしているのかを巡って国民が心配する状況」を作ってきたのは李在明(イ・ジェミョン)さん自身であり、『共に民主党』の所業です。

その果てに「これを国と呼べるのか」と尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が非常戒厳を宣布するという「暴発」に至ったのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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