アメリカ合衆国のトランプ大統領が「韓国が約束した投資を行わないので、相互関税を25%に上げる」とSNSに投稿したことについてです。
先に記事にしましたが、韓国政府が泡を食ってドタバタと動き出しました。
韓国国会で対米投資特別法が可決しなければ、トランプ大統領の怒りは消えないでしょうかから、ケツを蹴り飛ばされた韓国国会が渋々動き出しました。
韓国メディア『ソウル経済』の記事から一部を以下に引きます。
『共に民主党』は、ドナルド・トランプ合衆国大統領が、国会の関税交渉関連立法の遅延を理由に、韓国製品に対する関税を15%から25%に引き上げると明らかにしたことに関連し、「02月中に対米投資特別法を処理する」と明らかにした。
(中略)
国会財政経済企画委員会の与党幹事である鄭泰浩(チョン・テホ)議員は27日、国会議員会館で開かれた与党財経委員と財政経済部との党政協議後、記者団に対し、「韓国政府や国会がこの法律を意図的に遅らせているという指摘は、わが国会の事情をよく知らないことから出たものだ」と述べ、このように語った。
鄭議員は「昨年11月末に法案を発議し、5件が提出されている」とし、「12月は例年どおり新年度予算案関連の税法改正案を審議する月であり、01月は人事聴聞会のため、審議できる状況ではなかった」と述べた。
続けて「通常であれば、02月に特別法の審議手続きに入ることになる」とし、「今日の財経部との会議は1週間前に決まったものだが、財経部の会議報告書には『02月までに(対米投資特別法を)上程して通過させてほしいという政府の要請が入っている』。
私たちは通常の国会日程に従って(立法手続きを)進めてきただけであり、政府もそうした過程を経てきた」と強調した。
(後略)⇒参照・引用元:『ソウル経済』「與 “2월 안에 대미투자특별법 처리”」
トランプ大統領の脅しを受けて、財政経済企画委員会の『共に民主党』幹事が「02月中に法案の審議に入る」としました。
「決して審議をわざと遅延させていたわけではない」と言い訳をしていますが、本当とは思えません。
「02月中には……」としていますが、合衆国で「大統領が勝手に関税を上げ下げするのは法律違反」の最終判決が出るまで遅延させるつもりではないでしょうか。
時間との戦いです。
(吉田ハンチング@dcp)





