2020年04月07日(火)の韓国株式市場が締まりました。KOSPI（韓国総合株価指数）のチャートは以下のようになりました（チャートは『Investing.com』より引用）。
非常にしょぼい結果となりました。ローソク足の実体線がほとんどなく、なんと「3.12ポイント」だけ株安です。アメリカ合衆国株式市場の急騰を受けた日だったのですが、気抜けする終値となりました。
注目の外国人投資家の動向ですが、以下になります。
⇒データ引用元：『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年04月07日15：33現在のものです。
外国人投資家の皆さんは本日も元気に「1,968億ウォン」を売り越しています。対して個人投資家の皆さんは本日「1,544億ウォン」買い越しでまたしても正面から激突です。
追記
2020年04月08日(水)の市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめましたので、本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」04月08日(水)初動・微株安KOSPI「1,800」台割れ寸前まで
2020年04月08日(水)の韓国株式市場が開きました。10：03現在、KOSPI（韓国総合株価指数）のチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用）。前日より下げて始まりました。ご覧のとおりなんとも...
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2020.04.08
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2020.04.06
