2020年10月13日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。10月14日10:15現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
なんとか陽線ですが、上下に大きく削られてローソク足の実体部分は小さくなっています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場すぐに上昇(ウォン安方向へ進行)し、天井となった「1ドル=1,151.46ウォン」に達します。しかし、天底となった「1ドル=1,144.90ウォン」まで下落。この底近辺で値をもみますが、およそ「1ドル=1,500ウォン」までは戻すのですが、ウォン安進行はここまででした。
ここから少しウォン高へ進行し、「1ドル=1,148ウォン」で決着となりました。
間もなく2020年10月14日の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年10月14日(水)の市場が開きました。10:12現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」10月14日(水)初動・ウォン高方向へ「1,147ウォン」
2020年10月14日(水)10:12現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現時点では陰線でウォン高方向へ進行しています。ローソク足1本が1分間の値動きを...
(柏ケミカル@dcp)