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韓国でインフルワクチン接種後の死者32人に! ワクチンに問題はないのか

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日本のメディアや韓国メディアの日本語版ももっと報道してもよさそうなものなのですが、韓国では現在インフルエンザワクチン接種後に人が死ぬという大変な事案が発生しています。

2020年10月16日、仁川でワクチンの接種を受けた高校生が死亡。これ以降、高齢者を中心に死亡者が続出しており、10月23日付けの『聯合ニュース』の記事によれば、死者は32人に達しています。

22日午前0時時点の12人に比べ、20人増えた

⇒参照・引用元:『聯合ニュース(日本語版)』「インフル予防接種後の死者計32人に 因果関係分からず=韓国」

2日たたずに「20人」も死者が増えたのです。

しかも以下が心配な部分です。

(前略)
保健当局は予防接種と死亡の関連性を確認中。

因果関係がまだ分かっていないため、接種を継続する方針だ。
(後略)

本当に大丈夫なのでしょうか。確かに因果関係はいまだ不明ではありますが……。

実は同じ『聯合ニュース』ですが韓国版には2020年10月04日付けで、「常温で放置されたインフルエンザワクチン」の接種を受けた人が2,295人に上ることが判明した、という報道が出ていたのです。

こちらもひどい話ですが、当該報道時点では、

(前略)
一方、常温露出されたこと疑われるインフルエンザワクチンを受けて発熱・疲労などの異常反応が現れ申告した人は、増加していないが現在までに12人である。

⇒参照・引用元:『聯合ニュース』「『常温露出』の疑いインフルエンザワクチン接種者2千295人… 政府、数値訂正」

となっていました。ちなみに上掲の死者が32人に上るという話は中国メディアでも報道されています。

(吉田ハンチング@dcp)

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