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韓国『双竜自動車』「15四半期」連続赤字確定! どこまで赤字記録が伸びる

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瀕死の」という冠も付け飽きましたが、韓国双竜自動車』はまだ生存しています。「still alive!」なので決算が出ます。2020年第3四半期は以下のようになりました。

売上高:7,057億ウォン
営業利益:-932億ウォン
当期純利益:-1,024億ウォン

⇒参照・引用元:『亜州経済(日本語版)』「双龍自、3四半期の営業損失932億ウォン…前年比損失幅の減少」

これで『双竜自動車』は「15四半期連続赤字」確定です。

よくこの赤字が続く中、会社が存続し、まだ株式が上場できているという話です。『双竜自動車』社員の皆さんの生存への執念については敬服いたします。惜しむらくはもう少し早い時期に経営改革について手が打てなかったものでしょうか。

先にご紹介した、アメリカ合衆国の輸入自動車の流通販売企業『HAAHオートモーティブ・ホールディングス』(HAAH)の買収話がどうなったのか、聞こえてこなくなりました。

頑張りもそろそろ限界ではないでしょうか。

(松田ステンレス@dcp)

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