2020年11月13日、韓国で『ユニクロ』が「NoJapan」「日本製品不買運動」を吹き飛ばす大盛況となりました。ジル・サンダーとコラボした「+J(プラスジェイ)」の復活発売があったためです。
韓国メディアでは「不買運動はどうしたんだ」「NoJapanがしぼむ」としながらも報道が出ました。例えば『ソウル経済』の記事では以下のように伝えています。
オンライン:人気製品の全サイズ品切れ
オフライン
明洞中央店:店のオープン5分で人気製品が品切れ
(1人につきアイテム毎1個、合計10個までの制限)
同記事によると、実店舗ではオープン前から100人余りのお客さんが集まったため、店員さんも整理に大変だったようです。こういうのも選択的不買運動というのでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)