これもコロナ禍の影響でしょうが、韓国のシンクタンク『現代経済研究院』の公表したデータによれ場、韓国では「NEET(ニート)」の人口が急増しています。
このデータでのニートは、
15~29歳の青年層の非経済活動人口のうち、未婚で、育児・家事・通学・心身障害・就職・進学準備・軍入隊待ちなどの状況に該当しない「ただ休んでいる人」
と定義されています。
以下が人口です。
韓国におけるニート人口
2016年:26万1,800人
2019年:35万900人
2020年:43万5,900人
2020年の「43万5,900人」は、2016年の「約1.7倍」、2019年の「約1.2倍」になります。
このようなデータにも、韓国では職がないという現実が現われています。こ
⇒参照・引用元:『現代経済研究院』公式サイト
(吉田ハンチング@dcp)