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韓国「ウォン建て融資の延滞率」2カ月連続上昇。これから反動が来る

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韓国では政府・企業・家計の三部門全てで負債が急増しています。2021年07月14日、韓国の金融監督院から興味深いデータが公表されました。

銀行から貸し出したお金の延滞率の延滞率が少しずつですが上昇してきました。この場合の「延滞」は、1カ月以上「元本」「利子払い」が遅れた場合が該当します。

ウォン建ての借金の延滞率の推移を同資料から以下に引用します。

⇒データ出典:『韓国 金融監督院』公式サイト「21年5月末基準 国内銀行のウォン建て融資延滞率の現状(暫定)」

上掲のとおり、延滞率はどんどん下がってきましたが、0.28で底を打ち、「04月:0.30」「05月:0.32」とじわじわですが、2カ月で上昇しています。

コロナ禍に見舞われた2020年にもどんどん下がっていますが、これには理由があります。元利(元本・利子)の償還期限の延長を行ったのです。要は借金返済の繰り延べです。

必要な措置でしたが、しかしいつまでもそのままというわけにはいきません。その措置が終わるので、これから反動が来るのです。どこまで延滞率が上がるか、また銀行の不良債権率がどのくらいになるのかにご注目ください。

(吉田ハンチング@dcp)

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