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【M2が3,589兆】『韓国銀行』は「金融引き締め」でも韓国政府がせっせと「お金をまく」

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韓国銀行』が金融引き締め方向に動いていますが、韓国政府はお金をまく方向で全力を出しています。

中央銀行政府の行っていることが真逆で、一体どうしたいのだろうかという状況です。

お金じゃぶじゃぶ状態をなんとかしないと家計負債も増えるし、10年ぶりの高水準物価高だというので『韓国銀行』は金利を上げ、金融圏を指導して融資も絞っているというのに……一方の韓国政府は「今度は小商工人・個人事業主に損害補償金をまくぞ!」となっています。

いくら中央銀行がお金を絞る方向で動いても、その効果が薄いなんてことになりかねません。

で、焦点は通貨量です。

2021年01月11日、『韓国銀行』が2021年11月時点での流動性のデータを公表しました。毎度おなじみですが、「M2」を見てみましょう。


↑直近1年間の「M2」推移。データ出典は『韓国銀行』

⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2021年11月中の通貨と流動性」

ついにM2は「3,589兆ウォン」に達しました。お金じゃぶじゃぶは止まりません。月次の増加金額を見ると以下のようになります。

⇒データ出典:『韓国銀行』公式サイト

2021年09月は「18兆ウォン」の伸びに抑えられたのですが、「10月:38兆ウォン」、「11月:39兆ウォン」とまた増加量が拡大しています。

『韓国銀行』と韓国政府の方向が真逆という大変に面白い状態となっていますので、この流動性がどうなるのかにもぜひご注目ください。

「M2」は簡単に言えば市中にどれくらいあるのかを示す指標です。
M2=現金通貨+預金通貨+準通貨+CD(預金通貨、準通貨、CDの発行者は、国内銀行等<マネーサプライ統計のM2+CD対象預金取扱機関と一致>)

⇒参照・引用元:『日本銀行』「マネーストック統計のFAQ」
https://www.boj.or.jp/statistics/outline/exp/faqms.htm/

(吉田ハンチング@dcp)

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