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韓国外交部の「事実を糊塗する発言」。政権末期なのでボロは出る

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小ネタかもしれませんが、韓国政府の公式な意見表明になりますのでご紹介しておきます。「馬脚を現す」という類いの話です。

2022年01月27日に行われた韓国外交部の記者会見での報道官の発言です。以下に外交部プレスリリースから、日本に関連する部分を引用します。

<質問>
日本にラーム・エマニュエル新駐日米国大使が赴任しました。日本の岸田文雄首相は、このマエマニュエル大使の隔離期間が終わったら面談日程を調整するという報道が出ました。

一方、 姜昌一(カン・チャンイル)駐日韓国大使は現在、赴任から1年経っても首相はどころか外相にも会えない状況です。

単純な比較をするわけではありませんが、日本がこれまで韓国大使との面談や相見礼(初めての顔合わせの意味:筆者注)すら拒否している状況についてどう思われるのか、外交部の立場をお聞かせください。(『チャンネルA』キム・ボムソク記者)

<回答>
韓国政府は、日韓関係の未来志向的発展のため、日本との対話は常に開かれているという立場であり、今もこのような基調を維持し続けています。駐日大使が日本政府のハイレベルと早い時期に面談などを実施できるようになることを期待します。

⇒参照・引用元:『韓国 外交部』公式サイト「スポークスマン定例説明(1.27)」

日本に赴任した姜大使はいまだに日本国政府ハイレベルと会談や初顔合わせが行えていません。

韓国政府としては文句の一つも言いたいところでしょうが、かわした回答となっています。日本に冷遇されているという事実を糊塗する発言といえるでしょう。

しかし、ことの原因は韓国政府にあります。姜さんのような人物を駐日大使として送ったからです。全くの身から出た錆で、このままですと、姜大使は任期中に一度も日本国首相に会えなかった韓国大使として歴史に名を残しそうです。

もう一つ、日本に関係する質問と回答が出ています。以下に引用します。

<質問>
ビクター・チャ『CSIS』韓国部長が『フォーリン・ポリシー』への寄稿で、韓国は、昨年3月に第1次クワッド首脳会議を控えて、参加を提案されたが拒絶したと明らかにしました。

これは、これまで政府が「クワッド参加を公式要請されたことがない」と言ってきたのとは異なる主張です。

政府が昨年3月、クワッド首脳会議に出席を提案されたことがあるのでしょうか。チャ韓国部長の主張に対する政府の立場をお聞かせください。(『中央日報』パク・ヒョンジュ記者)

<回答>
関連する主張は事実とは異なります。我が国は、クワッド4カ国のどの国からも直接的な参加要請を受けたことはありません。

追加の質問がありますか?そうでなければ、今日の説明会は終わりにします。ありがとうございました。 終わり。

⇒参照・引用元:『韓国 外交部』公式サイト「スポークスマン定例説明(1.27)」

これまで韓国は、対中国をにらんで「クアッドに参加を要請されたことはない」と言い続けてきました。ところが、アメリカ合衆国のシンクタンク『CSIS』のビクター・チャさんが、外交専門誌『フォーリン・ポリシー』に寄稿し、その中で「韓国政府は2021年03月に『クアッド』参加を要請されたのに拒否した」と明らかにしたのです。

つまり、チャさんの話が本当であれば、韓国政府はこれまでウソをついてきたことになります。これまた事実を糊塗する発言といえるでしょう。

この質疑応答では、外交部報道官はこれまでの立場「誘われたことはない」を貫きました。

しかし、「直接的な参加要請を受けたことはありません」と答えています。では「間接的な要請なら受けたことがあるのか?」という話です。

「直接的な要請」だったのか「間接的な要請」だったのかは外交部の受け取り方次第ですから、これは逃げを打ったと見ることも可能です。

文在寅政権も末期になって、どんどんボロが出るようになりました。『共に民主党』の敗色がさらに濃厚になればもっと暴露話が出てくるのではないでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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