「韓国の国家債務」939兆。対GDP比「45.6%」に上昇!

広告
おススメ記事

韓国の鑑査院が、2021年度の国家決算の監査報告書を提出しました。これが、韓国政府の財政を示す底データになるので記録の意味も含めてご紹介します。

2021年
政府資産:2,866兆ウォン
政府負債:2,195兆3,000億ウォン
純資産(資産 – 負債):670兆7,000億ウォン

歳入:524兆2,000億ウォン
歳出:496兆9,000億ウォン

統合財政収支:-30兆5,000億ウォン
管理財政収支:-90兆5,000億ウォン

政府債務:939兆1,000億ウォン
(上記数字は中央政府規準)
政府債務の対GDP比率:45.6%
(対前年比:+3.2%

⇒参照・引用元:『韓国 鑑査院』公式サイト「2021年度国家決算監査」

韓国の政府債務が「45.6%」と3.2%も上昇しました。これは文前政権の財政超拡大路線のせいです。

また、毎度おなみですがこれは中央政府規準であって、国際比較に使われる「D2」規準ではありません。ですから「まだ45.6%」と安心するわけにもいきません。韓国政府はここまで「まだいける」と債務を拡大させてきました。

そのツケはこれから支払われるのです。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました