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韓国の若大将が激怒! 李在明が「捜査に当たる検察官の実名+顔写真」公開。

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今にも逮捕されそうになっている韓国『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)国会議員ですが、自身への支持を訴えるために地方行脚に出ております。

李在明の捜査に当たっている検察官16名を写真付きで公表!

地方行脚はまあ「ご勝手にどうぞ」なのですが、自身の捜査に当たっている16名の検察官の実名リストを顔写真付きの資料にして支持者に配布するという暴挙に出ました。

このようなリストを配布してどうしようというのでしょうか?

韓国の若大将こと韓東勳(ハン・ドンフン)法務部長官がストーカー被害に遭い、マンションに不法侵入自宅前まで押しかけれられました――が、これら検察官もそうなれということなのでしょうか。

支持者にそのような行動を期待して扇動しているのでしょうか。

よくまあこのような人物が大統領候補になったものです。

野党に転落した『共に民主党』は、このようなことを行って国民の支持が得られると考えているのでしょうか。だとしたら浅はかとしかいいようがありません。

いや国民の支持うんぬんよりも、こんなことをされて検察が黙っているわけがありません。

仲間の危機に組織の結束が堅固になるに決まっています。「絶対に李在明(イ・ジェミョン)をアゲてやる」と意気上がる検察官たちが目に浮かぶようです。

愚かという他ない行動で、さすがに『共に民主党』内からも「やりすぎ」の声が出ていますが――韓国の若大将こと韓東勳(ハン・ドンフン)法務部長官が激怒しています。

李在明捜査の動きが止まることはない!

韓国メディア『デジタルタイム』の記事から以下に一部を引用してみます。

韓大臣は26日、政府庁舎に出勤し、取材陣に「(『共に民主党』は)個人の刑事問題を避けようと公党を動員し、適法に職務を遂行中の公職者たちをターゲットにし、調理するように扇動している」と語った。

それと共に「こういう動きがあったからといって既に存在する犯罪の疑いが消えるわけではなく、司法システムが止まることもない。(李代表は)司法システム内で他の国民と同じように説明すればよい」と説明した。
(後略)

⇒参照・引用元:『デジタルタイム』「폭발한 한동훈, 이재명 수사검사 공개 직격 “좌표찍고 조리돌림 선동”」

発言の端々に怒っている様子が伝わってきます。また、このような資料配布に踏み切った『共に民主党』の報道官は「この捜査と検察の暗い歴史は必ず記録として残さなければならない。野党破壊と政敵除去捜査に誰が参加しているのか全国民もよく知らなければならない」と述べています。

これに対して韓東勳(ハン・ドンフン)長官は、「違う意味で「歴史に残る」という言葉に同意する。多数党の力を利用して公職者をターゲットにし、その過程で法治主義を毀損しようとする行為が歴史に残るだろう」と反論しました。

傍から見ていても全く同感するしかありません。『共に民主党』がこのようなことを行ったのは歴史に残すべきです。

(吉田ハンチング@dcp)

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