株高

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南朝鮮「株安」KOSPIはダウと連動していない? そんなことはない

アメリカ合衆国の株式市場の動向は、世界中に影響を与えます。韓国の株式市場は合衆国市場の動きと連動していない、なんていわれることがありますが、そんなことはないです。以下は、「NYダウ30」と「KOSPI(韓国総合株価指数)」を比較したものです...
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南朝鮮「ウォン安・株安」激進行! 31日は韓国の厄日に!? 

2020年01月31日(金)16:45現在(日本時間)のご報告です。韓国通貨「ウォン」、株式市場が大きく動きました。以下の「ドルウォンチャート」と「KOPSI(韓国総合株価指数)チャート」をご覧ください(チャートは『Investing.co...
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南朝鮮「ウォン安・株安」方向へ ソウルブレイン株価も下落

韓国経済の行方に日本からも注目が集まっており、韓国通貨「ウォン」・韓国株式市場の動向が気になるところです。2020年01月21日(火)23:11現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing....
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南朝鮮「ウォン」08日怒濤の押し返し! 誰にウォンが必要?

2020年01月08日(水)、韓国の通貨「ウォン」の動きは信じられないようなものとなっています(チャートは『Investing.com』より引用)。先にご紹介したとおり、08日の市場が開いてから急速にウォン安が進行したのですが、午後に入り「...
基礎知識

南朝鮮「株安・通貨安」売買伯仲でコマ足 ついでにソウルブレイン社

韓国の通貨「ウォン」、韓国株式市場の動向に注目が集まっています。2020年01月02日にトレンド転換のサインが出たこと、03日に大きく通貨安に進んだことを先にご紹介しましたが、明けて今週2020年01月06日(月)ですが、この「株安・通貨安...
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南朝鮮「株安・通貨安」方向へ 01月02日トレンド転換のサインか

01月01日は市場がお休みでしたので、本日02日、いよいよ2020年の韓国株式市場が開始となりました。KOSPI(韓国総合株式指数)と通貨「ウォン」は、2020年01月02日20:30(日本時間)以下のようになっています。KOSPIはおよそ...
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南朝鮮「株安」と「通貨安」は直結している! 一目瞭然です

韓国の通貨「ウォン」はここのところ通貨安から通貨高の方向へ傾いています。韓国株式市場でも以下のように12月に入ってから高値進行を続けてきました(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。2019年12月27日(金)16:0...
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孫ちゃん過去最大6,000億円の自社株買いへ!

ソフトバンクグループの孫正義社長は、上限を6,000億円とする自社株買いを行うことを公表しました。実施期間は、明日2019年02月07日から2020年01月31日までとのこと。購入資金には、ソフトバンクを上場して得た手取金を充てるとのこと。...
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米金利上昇と株式市場

アメリカの(政策)金利の上昇はアメリカ国内だけではなく、世界中に大きな影響を及ぼします。昨日ご紹介したアルゼンチンのドボン問題もアメリカの金利上昇が原因になっていることは確かです。またアメリカ国債の利回りの上昇は、投資先を株式から債権市場に...
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ドル円「108円台に!」 円安キター!?

ドル円チャートが円安に振れています。この記事を書いている時点では以下のように「108円台」に突入しています(チャートは『Yahoo! finance』より引用)。円安要因として「北朝鮮情勢」と「アメリカの金利上昇」が挙げられますが、まあ状況...
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アメリカの景気が良いのを確認して日本株続伸!

「失業保険の申請件数が予想に反して減少(45年ぶり)」などの報道が出るなど、アメリカの雇用統計が相変わらず好調です。為替相場も106円台ですし、こういうときは株式は上がりますわね(笑)。03月29日のアメリカ市場は「株高・金利低下」でウフフ...
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ドル円106円台半ばへ! 円安は日本株にとってはイイ話

トランプ師匠の貿易戦争の行方がどうなるか分かりませんが、昨日山崎元先生の記事でご紹介したとおり、両国が互いの得になるような落としどころを探すのは確かでしょう。北の金ちゃんとこの三代目が中国でキンペーちゃんと会談したことにより、地政学的リスク...
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アメリカの株高がいつまで続くかへの懸念 あと6カ月!?

アメリカの株価が高値更新を続けており、絶好調な相場となっています。ただ「どこまで続くのか」「そのうちヒドイ目に遭うのではないのか」と不安視する声も聞こえてきています。そんな中、ロイターに「国債利回りとの相関データが示す米株下落の可能性」とい...
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「株高」進行を阻むもの 財務省のバカと消費増税

ご本人も政府も口にしませんがアベノミクスの目指すのは結局「円安」である――とは田中秀男先生はじめ多くの識者が指摘するところです。民主党政権下では「75円」という頭がおかしいとしか思えない水準までいき、日本は経済的な苦杯をなめさせられました。...
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「手放すどころか、まだまだ買いたい」 日本の株高どこまで?

日本の株式マーケットは好調が続いています。以前Money1でお伝えしたとおりこの株高の原動力になっているのは外国人投資家です。例えば、日本の個人投資家の場合には直近のデータではむしろ「売り越し」が多いのです。この外国投資家の資金投下について...
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国内投資家のノリは悪い? 株高なのにビッグウェーブには乗らない!?

11月07日、ロイターに「四半世紀ぶり高値の日経平均、乗り切れない国内投資家」という面白いタイトルの記事が掲載されました。かなりの株高となっていますが、日本市場の株高を支えているのは国内投資家ではない、という現実があるのです。日経平均株価で...
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いよいよ明日「衆院選」開票! 株価はどう動く?

10月22日、日本は衆議院議院選挙の投票・開票を迎えます。台風の目になるはずだった希望の党はずるずると後退し、立憲民進党が意外な善戦と伝わります。自民党の優位が伝えられますが、この選挙の結果は明けて23日(月)の株式市場にどのような影響を与...