こういう人物を韓国の皆さんが支持し、次期大統領になるといわれていることを日本は注視するべきです。
韓国最大野党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)さんが休暇に入っているのですが、『LINE』問題について(よく知りもしないのに)自身のFacebook上で反日国民に阿る発言を行いました。
まず、李在明(イ・ジェミョン)さんは、日本総務省の松本剛明長官(総務大臣)は「伊藤博文さんの孫」だと指摘。
↑松本剛明総務大臣/『日本国 総務省』公式サイトより/スクリーンショット
正確には「松本さんにとって伊藤博文さんは高祖父に当たる」です。高祖父というのは、祖父母の祖父のことです。
伊藤博文初代首相が高祖父だからなんだというのでしょうか。一族もろともに罪に落とす韓国の後進性を示すもので、褒められるような発言ではありません。
その人物が何か悪いことをしたからといって、その子孫が非難されたり、出自についてうんぬんされたりする必要はないはずです。全く別の個人なのですから。
こういう発言がまかり通るところに韓国の後進国ぶり、非法治国家ぶり――あるいは基本的人権を認めてない点といってもいいですが「古代国家」なのかという愚かな特性――が如実に表れています。
↑2023年03月31日には、全斗煥(チョン・ドファン)大統領の孫が光州市民に対して号泣して謝罪するという傑作な事案がありました。全斗煥(チョン・ドファン)大統領は5.18事件に対しての責任がある、ということでいまだに韓国では人気がありません。しかし、全斗煥(チョン・ドファン)さんの孫がなぜ5.18事件について謝罪する必要があるのでしょう。また、光州市民(誰だよ!)が謝罪を受け入れて(これまた)号泣して抱擁した――のです。世にもあほらしい話ですが、現在の韓国なのです。
2024年05月11日、李在明(イ・ジェミョン)さんはFacebookに以下のような発言を追加しました。
「伊藤博文は朝鮮の領土を侵略し、伊藤博文の孫が大韓民国のサイバー領土であるLINEを侵略している」
「朝鮮と大韓民国政府は’蒙昧’だった」
『LINE』は「韓国のサイバー領土」なのだそうです。
つまり、「伊藤博文の孫が韓国の領土を侵そうとしている」と主張して、韓国の皆さんに阿り、アピールしているわけです。
「『LINE』が日本人の個人情報を流出させた」というのが問題の根本であるハズなのに、論点をずらそうとしています。
自分が非難されたら、
①ウソをついて逃れようとする
②論点をずらして非難をかわそうとする
――というのが、よく指摘される韓国の皆さんの特徴ですが、まさにパターンどおりの言動です。
日本政府、日本人は、「韓国の次期大統領決定」などといわれる人物がこのような人物であること、また韓国の皆さんが古代国家みたいな発言をするる民度であることを認識しなければなりません。
韓国は世界最悪の反日国家であり、懲罰や制裁を与えない限り「分かる」ことはないのです。
(吉田ハンチング@dcp)