韓国メディア『朝鮮日報』が面白い記事を出しています。ちょっとした自慢に類する記事でしょう。以下に一部を引用します。
ドイツの高級車ブランドであるポルシェは、今年から韓国で販売するすべての電気自動車に、韓国製バッテリーのみを使用することにした。
これまで小型電動SUV「マカン・エレクトリック」には中国CATL製バッテリーを搭載してきたが、2026年型からはサムスンSDI製バッテリーを搭載した車両を販売することにした。
今年発売される準大型SUV「カイエン・エレクトリック」と、現在販売中の電気自動車専用モデル「タイカン」には、LGエナジーソリューション製バッテリーが搭載される。
Kバッテリーのみで韓国市場を攻略する形だ。
(後略)
ワールドワイドで――ではなく、「韓国市場では」です。まあそれでも韓国の皆さんが喜んでポルシェのEVを購入するのであれば、いいのでしょう。
どうでもいいかもしれませんが、ポルシェの業績は傾いています。
『Porsche AG』は2025年01〜09月(第1~3Q)累計の決算は、
総売上:約268億6,000万ユーロ
営業利益:約4,000万ユーロ(対前年同期:-99%)
――で、営業利益率は「0.2%」しかありません。かろうじて黒字になっています。
2025年第4四半期の結果がまだ出ていませんが、好転するのは難しいと見られています。通年でも「大きな減益・販売減少傾向」というのはコンセンサスです。
ポルシェは売れなくなっているのです。
クルマに詳しい、エンスーの皆さんにぜひ教えていただきたいのですが、2026年現在、電気自動車のポルシェを購入する意味は何でしょうか。
うちの編集チョは「いまベンツなんかに乗ってるヤツはアホやと思う」と言いますが、分からないではありません。昔(10年落ちの)V126に乗っていたくせに……なのですが。
(吉田ハンチング@dcp)





