2022年02月25日(金)の韓国株式市場が締まりました。15:30現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
前日よりは上昇しましたが、始値と終値はほぼ同じ値でコマ足となりました。KOSPIは非常に低調で「2,676」で締まっています。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2022年02月25日15:30現在のものです。
個人投資家、外国人投資家は共に売り越しで金額はそれぞれ「764億ウォン」と「947億ウォン」。売買拮抗で上下に強いトレンドは出ませんでした。
これで2022年02月第4週目が締まりました。ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
今週は下を試しにいって支持線を割らずに済みました。ウクライナ情勢が加わり不安定度が増しています。支持線を割らずに済むのか、来週もぜひご注目ください。
追記
2022年02月28日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」02月28日(月)初動・KOSPIはサゲてアゲ「2,677」
2022年02月28日(月)の韓国株式市場が開きました。10:01現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。KOSPIは下げて上げ、現在のところ陽線。「2,...
(柏ケミカル@dcp)