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韓国の若大将「法務部長官」に花束を。

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短信です。誠に申し訳ありません。

Money1では、韓国の若大将こと法務部長官の韓東勳(ハン・ドンフン)さんを贔屓しています。

韓東勳(ハン・ドンフン)さんは、尹錫悦(ユン・ソギョル)の懐刀として過ごし実績を積んだ有能な検察官でした。

尹錫悦(ユン・ソギョル)が文在寅大統領およびチュ・ミエ法務部長官と対立して検察庁長官を辞めたときには、韓東勳(ハン・ドンフン)さんも左遷されて冷や飯を食わされました。

しかし、尹錫悦(ユン・ソギョル)さんが大統領に就任するとと共に華麗に復活。

尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領から新しい法務部長官に指名されました。

法務部長官への就任前には、国会の人事聴聞会では『共に民主党』から散々いびられました。『共に民主党』が韓東勳(ハン・ドンフン)さんを法務部長官に就けたくなかったのは、もちろん自分たちが仕返しされるからです。

しかし、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は頑として韓東勳(ハン・ドンフン)さんを法務部長官に据えるとして『共に民主党』におもねらず突っぱねました。

これが大正解で、韓東勳(ハン・ドンフン)さんは就任直後から、文在寅政権によってパージされた検察官の復権、文在寅政権が容認した「検察から捜査権を完全に剥奪する法律」を無力化することに全力を尽くします。

『共に民主党』議員からのウソの告発にも負けず、自分のマンションに進歩系のメディアがアポも取らずに侵入するという事件にもめげず、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の目指す「自由主義、法による秩序ある社会」を実現するために仕事を続けています。

彼は政権の要職にありますが、まだ政治家ではありません。

国民からの期待も高く、世論調査では「次期リーダー」として上位にランクインしています。

韓国の政治家はすぐに金権まみれになりますが、韓東勳(ハン・ドンフン)さんはいまだ汚れていないように見えます。できれば、このままお金関連のスキャンダルにまみれずに職務を全うしてほしいものです。

そうすれば、韓東勳(ハン・ドンフン)だけは政権にあってもお金の誘惑に負けることがなかった――と、韓国の皆さんも誇れる人物になるでしょう。

2023年05月17日、韓東勳(ハン・ドンフン)さんは法務部長官就任1周年を迎え、支持者から花を贈られました。

上掲は、就任1周年で花を贈られ、はにかんだ様子の韓東勳(ハン・ドンフン)さん(やっぱり月亭八方似)です。

韓国には「金権まみれにならなかった清廉潔白な人物」が必要です。

韓東勳(ハン・ドンフン)さんがそうなることをMoney1編集部は心から祈念し、韓東勳(ハン・ドンフン)法務部長官の就任1周年をお喜び申し上げます。

(吉田ハンチング@dcp)

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