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【続報】韓国・李在明さん襲撃を受け緊急手術。犯人は殺意を認める

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2024年01月02日、遊説に釜山に出かけた韓国最大野党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)さんが暴漢に襲われるという事件が起こりました。

先の記事でご紹介したとおり、犯人は記者からの質問に答える李在明(イ・ジェミョン)さんに「サインをください」と言いながら近づき、いきなり左首筋を狙って切りつけました。


↑犯人は紙製の王冠(?)を被った妙な出で立ちをしており、

釜山警察庁が開いた記者会見のよると、その場で取り押さえられた犯人は、忠清南道に暮らす1957年生まれの金某とのこと。凶器は全長18cm、刃渡り13cmのナイフとなっています。昨年インターネットで購入したと見られています。

捕まった当初は完黙だったのですが、取り調べに入り、現在では比較的スムーズに供述しており、「李在明(イ・ジェミョン)さんを殺害しようとした」と殺意を認める主旨で話しているとも。

李在明(イ・ジェミョン)さんが傷ついた部位も人間の急所である頸部ですので、少しずれれば命を落としていた可能性があります。犯人は明らかに殺意があったと見なければなりません。

李在明(イ・ジェミョン)さんはいったん釜山大病院に入り、その後ソウル大学病院に移送、緊急手術を受けることになりました。各韓国メディアがリアルタイムで情勢を追っています。

断じてテロを許してはなりません。李在明(イ・ジェミョン)さんを救命しなければなりません。

(吉田ハンチング@dcp)

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