定点観測です。2024年02月06日、『日本自動車輸入組合』から「2024年01月の輸入車新規登録台数(速報) 」が公表されました。
当月、日本に再上陸した韓国『現代自動車』の結果は以下のようになっています。
2024年01月
『現代自動車』:71台
シェア:0.39%
対前年比:221.9%
年が明け、『現代自動車』が日本に再上陸して3年目に突入です。
2024年01月は「71台」と冴えない数字ですが、前年の01月はわずか「32台」だったので、2.219倍に増えました。
↑日本にも投入された新型KONA。
昨年末に、電気自動車の新型「KONA(コナ)」を発表したのが効いたかもしれません。
ただ、再上陸3年目にしては寂しい数字です。
中国電気自動車の『BYD』は、同月「217台」(対前年同期比で586.5%)で、『現代自動車』の3倍(正確には3.056倍)売れています。
ただし、当月は『Lamborghini(ランボルギーニ)』(45台)よりは売れています!
「韓国ではイタリアよりランボルギーニが売れる」と自慢。日本では現代自動車がランボルギーニより売れない
↑『Lamborghini』公式サイトより/スクリーンショットスーパーカー・メーカーとして世界的に有名な『Lamborghini(ランボルギーニ)』社は、2023年で生誕60周年でsした。この記念の年に同社は、史上初めて年間1万台以上の納車...
(吉田ハンチング@dcp)