来る「第22代国会議員 総選挙」に向けて、だんだん足場がぐずぐずになってきた最大野党『共に民主党』。
「疑惑の総合商社」こと李在明（イ・ジェミョン）党首と取り巻きが、立候補予定議員に点数をつけて「足切り」を行っているために、反発を買い、韓国民の皆さんもさすがに「こりゃ駄目だ」という思いを深めています。
↑李在明（イ・ジェミョン）さんは非李在明派の切り捨てにかかっています。
親李在明（イ・ジェミョン）派で固めたいという野望をむき出しにしているのですが、非李在明派の中には『共に民主党』を離れることを選択する議員も出てきました。その分李在明（イ・ジェミョン）さんへの批判が高まっています。
党内でもっと融和策を考えるべきだ――という声が上がっているのも当然なのですが、2024年02月27日、李在明（イ・ジェミョン）党首は『共に民主党』の議員総会を欠席しました。
バックレたのです。
意図的に欠席したのだと推測されていますが、そのとおりでしょう。吊し上げを避けたのです。
（吉田ハンチング＠ｄｃｐ）
